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2022年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

:res×3 お返事おそくなってしまいすみません…!

▼ 白子さん
はじめまして、感想ありがとうございます。移転前からカフェ・ユーリカをご愛顧いただき、まことにありがとうございます!ひさびさに覗いてくださったということで、おかえりなさいませ!と言いたくなってしまいました。また読んでいただけてうれしいです。また、こんなお店に通いたい…!と思いながら書いているので、現実にもあればいいのにの一言に全力で頷くとともにうれしくなりました。ありがとうございます。
そしてわ〜!番外編!実は移転するときに色々(お誕生日の話はともかく夢主の身内メインの話とかだれが読むんだ?など)悩んでいたのですが、読んでいただいていたのだ…と知り、うれしみでいっぱいです。再掲のついでに文章を直したいので今すぐとはなりませんが、また掲載すると思いますので、その際は読んでいただければうれしいです。
素敵な作品と言っていただけて、本当に本当にうれしいです。メッセージをパワーにかえて、つづきを書いていきますね。ありがとうございます。畳む


▼ 匿名さん(彼岸のたよりお読みくださった方)
感想まことにありがとうございます。「彼岸のたより」気に入っているお話なのでめちゃくちゃうれしいです…!頭のよい夢主という設定だったので、地の文の表現など気を付けていたので、表現のところ褒めていただけてきゅんとしました。
ワで書きたいなと思っているのが、警戒区域の外側、彼らが帰る場所である日常の風景なので、運命でもないありふれた出会い方(中学が同じだった)をしているの気に入っておりまして……そこからはじまる物語であることを好きと言っていただけて本当にうれしいです…!学校の隅っこの秘密基地みたいな使われていない教室で、こっそり仲良くなっていくのもまた青春だな…と思います。
この先のあかるい未来、をイメージした終わり方なので、原作軸でのふたりの様子も気にしていただけてうれしいです。オフラインで本にしたほうには大学生になったふたりの書き下ろしもあるのですが、サイトでは明言していませんが『かえりみち』もこのふたりのイメージで書いております……たぶんなんだかんだあっても、太刀川さんが帰る日常のなかに彼女はいるのだと思います。
書いた物語がまたひとつ愛しくなるような、素敵な感想、まことにありがとうございました。畳む


▼ 9/24カフェ・ユーリカ最新話をお読みくださった方
最新話、読んでいただきありがとうございます!林藤さん、どんな距離感で話すんだろうと悩みながら書きましたが、楽しんでいただけたようでとてもうれしいです!
サイトを移転してからの更新分はあんまり迅さんを書けていなかったので、しっかり書けてよかったです。がんばれ…!伝えにいけ…!と書きながら思っていました。はたして迅さんは伝えに行くのか?次話をお待ちくだされば幸いです。(更新がんばります)畳む

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2022年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

カフェ・ユーリカ、35話です。とても久しぶりに迅さんのシーンを書きました。よいほうにころがってくれ……と祈る日々です。
あとすごいすきデザイナーさんに『カフェ・ユーリカ』の(お店としての)ロゴを作っていただきました。このmemoは、というかこのサイトは画像を掲載することに無頓着につくってしまったため、ここではお披露目できないのですが、たぶんそのうちTwitterのサークルアカウントとかでお披露目するのでよかったら見てください。すごいすてきなので……すてきなので……!

このあと本誌ネタバレ。

香取隊、すき……。登場時は葉子ちゃんのワンマンチームかと思いきや、すごいこうチームワークというか、つながりがきちんとあってすきだなあ!となっています。すき。華さんと菊地原くんのところもめちゃめちゃによかったです。葉子ちゃんと華さんはすごい好きなのですが、二人の関係性が好きすぎてぜんぜん夢を書けなくて……、でもこのすごい好きという気持ちを、いつかなんらかのかたちで書きたいな、と思っています。あともちろんろくろうと三浦くんもすごいよかったです……チームがうまくいっていないと不機嫌になる、なおそのチームは香取隊のことであるというのが……かわいい。葉子ちゃんの自分でも不機嫌から抜け出したい、のくだり、愛おしかったです。それはそれとして来月号でデートのくだりのA級評価が見たい。
「まあ……」で売られるのを許容する烏丸先輩、後輩のことすごいすきなんだな……となってからの、太刀川隊→玉狛第一で連続部隊の末っ子だったんだな、先輩にかわいがってもらってたんだろうな(迅さんは服くれるし)、というのが窺えてたいへん愛おしかったです。
つづきがたのしみ……。畳む

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2022年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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▼  8/26カフェ・ユーリカをお読みくださった方
カフェ・ユーリカをお読みくださり誠にありがとうございます!迅さんかわいいと言っていただけてうれしいです……普段はかなり頼れる格好いい迅さんが、歳下として夢主と接しているところを書くのが好きなので…!書くのがのんびりなのでなかなか更新できませんが、ゆっくり大事に書いていこうと思っているので、お付き合いいただければ幸いです。畳む

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「If winter comes, can spring be far behind」再版します!

七十二候をテーマに70人の短編を書いた上下巻合計612ページ22万字の文庫本です。加筆修正したweb再録を混ぜつつ、書き下ろしを中心に収録しています。恋人だったり片想いだったり友達だったり同僚だったり……いろんな関係性を書きました。サイトにあるお話の後日談などが載っていたりもします。

再版のお知らせをするにあたり自分でも読み返してみたのですが、おもいのほかよい本だなあとドキドキしました(書いたときのくるしみを忘れている)
プライベッターにサンプルをあげているので(Twitterから見れます)もしよろしければそれだけでも読んでいただけるとうれしいです。サンプルに選んだ話はどれもお気に入りなんですが、鬼怒田さんのやつは特にお気にです。

あとブックケースもつくります!ブックケースをお求めの方向けには取り置きも受け付けております(9/10まで)のでよろしければぜひ!

どこかのだれかに届いたならとてもうれしいです。

(ぜんぜん話は変わるのですが25巻のカバー裏とかおまけとか本当に楽しみです。あと8月が終わることに震えています)

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:res
▼  8/23カフェ・ユーリカをお読みくださった方
『カフェ・ユーリカ』を読んでいただきまことにありがとうございます! どきどきしながら読んでくださったとのこと、とてもうれしく思います。そう、とても、じれったいふたりなのです……。少しずつ少しずつ距離を詰めていく、臆病な彼らを見守っていただければと思います。
唐沢さんは書いてるうちにどんどんお兄さんみが増していきました……恋愛感情ではないけれど、お互い大事な人なんだろうなと思っています。好きと言っていただけてうれしいです。
お腹が空いてくる、めちゃくちゃうれしいです!最近はうんちくのほうが多くて肝心の食べ物のおいしさを伝えられていないのでは…!?と危機意識を抱いているので、そのあたりを大事にしつつ、これからも書いていこうと思います。続きも鋭意執筆中ですので、しばしお待ちくださいませ。
またリンク切れの報告、ありがとうございます!お手数をおかけしました。修正しましたので、またお時間のあるときにちらっと見てみていただければうれしいです。SSや完結済みの作品まで読んでくださり、誠にありがとうございました…!powerとhappinessをいただきました…!畳む

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短編の移動が終わりました〜!
いえ、ほんとうは移動しきれていないのですが、それはまた別の機会にまとめたいと思っておりますので、少々お待ちくだされば幸いです。

というわけで新サイト公開から一ヶ月が過ぎましたが、ようやくリンクとランクも貼れました。ワァイ!
作品発表の場は色々とありますが、個人サイトでのんびりするのが好きなので、ゆっくり充実していけたらなと思います。お付き合いいただければ幸いです。

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▼  匿名希望の方
『嘘つきの夜』を読了いただきまして誠にありがとうございます。とてもとても嬉しいです…!
>たくさんのものを背負ってきて、背負わなくていいものまで背負ってきた『センパイ』が、空閑遊真という存在と出会えたことに
>お互いがお互いを見つけられたこと
この話を書いていて、というより物語を書くうえで大切にしたい部分なので、そこを感じていただけたことによろこびを感じています。ウウッ…!ありがとうございます…!

>「センパイがこれからも、それがほんとうだったらいいって、思っててくれるなら、おれはそれでいいよ」
この物語はもともと、遊真くんの目にはベールを纏っているように見える女の子と、遊真くんが話しているイメージから生まれたものです。そのときは二人の関係性がどういうものに向かっていくのかは自分でもわからなくて……最初は「顔が見たい/暴きたい」というのが物語の軸だったのですが、でも会話を積み重ねていくうちに、だんだん「ベールで顔が見えないこと」ってもしかしたら遊真くんにとってはもうどうだっていいことなんじゃないかな、と思えてきまして…。たどり着いた言葉がこれだったので、個人的にもすごく大事な一文です。ありがとうございます…!本当にわたしも気持ちを伝えきれていないくらい、この一文を好きと言っていただけたことがうれしいです。
彼女が歩んできた道のりとか、これから歩いていきたい未来とか、そういうものを気負いなく肯定できる度量が遊真くんにはあると思っております。男前なので…!!

『センパイ』という呼び方はこの世で一二を争うくらい好きなのですが(『先生』と『きみ』が争っています)それはそれとして、名前、いつか呼んでもらいたいですね…!
わたしは物語が終わったあとのその先を想像することが好きなのですが、たぶんいつの日か、こっそりと、甘やかな秘密をひろげてみせるように耳元で優しく囁くんだと思います。

とても元気とパワーのでる感想、ありがとうございました!
暑さ、そして豪雨とからだにやさしくない天気が続きますが、どうかご自愛くださいませ。畳む

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