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みなさまが日々のどこかによろこびやうれしみを感じていたらいいなあと思っていたら1月も半ばをずいぶん過ぎました。わぁ。

わたしの近況としましては、牛島若利に転落しています。牛島若利と偽装恋人になる夢小説を書き始めました。(自分がたのしい用なのでサイトには載せてないです)
牛島若利のことなんでこんなにすきなんだろう…となっているのですが、よく考えるとわりと昔から「社交性(協調性)はないがめっぽう強い」みたいな人のこと好きになりがちで、どちらかといえば迅さんを好きになるのめずらしかったんだなあと思ったりしました。(話変わりますがエンタメくじの迅さんぬい入手してますあまりにもかわいい)

でも最近気づいたんですが、松川さんもなんかすごく好きです。大地さんと岩泉さんと北さんはとうぜんみんな好きとして、BJの宮侑からしか得られない気持ちもあり…。あと及川徹には負けたくないです。

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大晦日です!
今年は月1更新はできませんでしたが、なんといってもカフェ・ユーリカが完結まで書くことができたので、個人的には花丸!です!

書き納めは麟児さんと8番出口の話です。流行りのゲームのやつです。あれを見かけてから、麟児さんとあの地下通路を歩きたい、という気持ちになって仕方なかったため書きました。おのれの欲望のままに好きを詰め込んだ結果、おそらくとても人を選ぶ話になっています。なんでも読めるよ、な方はぜひ読んでいただければうれしいです。(こういうのが苦手だった方、ごめんなさい…注意書きが難しく…)

と言いつつ、実は麟児さんの話はぜんぜん書き納めじゃないです。ゲ謎を見に行った映画館でハイキューの映画の予告を見て、原作の無料公開を読んで、気がつけば全巻を揃えていました。牛島若利が好きです。あまりにも好きで、今日、牛島若利の夢主が生まれました。こんな年の瀬に……。そんなわけで真なる書き納めは牛島若利夢です。

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イベントおつかれさまでした!
サイト見てましたの方が今回もいらっしゃってすごくすごくうれしかったです…!この方名乗ってはいらっしゃらないけど前もスペースに来てくださった方では!?と思うなどしていました。とても…!感謝です…!

平日をがんばって生きていたり梱包&発送などしていたら気がつけばクリスマス・イヴです。メリークリスマス!ケーキがおいしい。
そして『カフェ・ユーリカ03』の通販も始まっております!(一週間前から。こちらのほうに通販のお知らせをしている余力がなく…すみません)

イベントでいただいたお手紙、メッセージへのお返事は少々お待ちくださいませ!もう少し心が落ち着いてからします。

うまくいけば明日の夜くらいにカフェ・ユーリカのふたりのクリスマスの話(クリスマス当日の話とは言っていない)が公開できそうな気がします。どこに載せようか悩んでいるのでもしかしたらmemoにそっと忍ばせるかたちになるかもです。

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カフェ・ユーリカ、完結しました! わ〜〜〜〜!!
ずいぶん長いこと続けてきた話なので、完結するんだ…と自分でも驚きというか意外というか、夢かな?となっています。とても不思議な心地です。
ほんとうに終わっちゃうんだ…というさみしさに襲われています。さみしい。でもうれしい。ずっとこの物語がたどりつくところを見たかったので…!

時間をかけながらも完結まで物語を進めることができたのは、読んでくださった方々のおかげです。あたたかいメッセージも本当にありがとうございました。
感想で、やさしい、あたたかい場所と言っていただけることが多かったのですが、そう言ってくれるあなたさまのやさしさ、あたたかさに助けられておりました。いただいたメッセージ、ぜんぶとってあって、何度も読んでいます。本当に本当にありがとうございます。

とはいえ、あくまでもふたりの一区切りがついたということなので、人生は続くし物語もきっと続きます。このふたりのこれからについて、ゆるく更新できたらなぁと思っています。これからも読んでくださればとてもうれしいです…!

追記はカフェ・ユーリカという物語についていろいろ。書き手側の心境なのでちょっと注意です。

プロットノートというか、各話について書いてきたノートは三冊になりました。最初の一冊は半ばでなくしてしまいましたし、あとの二冊は薄型ノートなので、たぶん実質的には一冊なのですが、たくさん書いてきたんだなぁ、と感慨深く思っています。
全50話、約38万字になりました。書籍に落とし込むにあたってたしょう加筆修正が加わりますが、そのくらいだと思います。長い…!
この物語を書き始めたきっかけは「三門市の片隅にあるカフェで城戸司令が珈琲飲んでるところがみたい、珈琲を淹れたい」でした。そんな気持ちで1話を書いたら、最後のほうになぜか迅さんがあらわれて店主のことを好きっぽくて…なんか続きました。最初のほうは連作短編みたいな気持ちで書いていましたし、ここまで長くなるとは思っていなくて…それもあって、冒頭の「完結するんだ…」という気持ちになっている気がします。

上にも書いたとおり、続きは書いていきたいなと思っているのでもうすこしお付き合いいただければ幸いです。ふたりが恋人になったあとの話のストックが4話くらいあるので……。
あとやっぱり店主さんにとっては「家族」というキーワードが重たいので、そのあたりの話も書いていけたらなぁと思っています。唐沢さんとか沢村さんたちの反応も見たいし……。
書きたいこといっぱいあって困る(うれしい)畳む

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カフェ・ユーリカの48話と49話を更新しました。気持ち的には最終回なのですが、あとエピローグ的な50話があります。楽しんでいただければうれしいです!
(いろんなことを話したいがうまくまとまらない)

なにはともあれ、12月のイベントには3巻が無事出せそうです!
書き下ろしたい話もあるのですが、あんまり分厚くなりすぎそうなら諦めるやもしれません…。でも短いSSとかは隙あらば差し込んでいこうと思っています。がんばります。

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(もっと早くやれ…!)と思いつつも10月3回目の更新でした。できれば12月のイベントで完結巻を出したいのですが……どうなる…!? わからない…。

それからTwitter/Xでお知らせしていますが、鳩原さん夢本はちょっとお時間をいただいております。いろいろと……めちゃくちゃになってしまって……。
楽しみにしてくださっている方にはとてつもなく申し訳ない思いでいっぱいですが、ご容赦くださいませ。落ち着いたら…でます…!

最近めっきり寒くなりましたのでみなさま風邪などにはお気をつけて!わたしも体調を崩している場合ではないので例年以上に気をつけて過ごします。

追記はカフェ・ユーリカの42話〜45話の雑談

42話/イコさんとバレンタイン交換の話は絶対に書くぞ〜と思っていました。ふだんイコさんはごはんの写真とかあんまり撮らない気がする(誰かと行ったときに人物メインの写真はとったりするかも)のですが、市松模様に実家に置いてある自分の浴衣の帯とか、将棋やチェスの盤面なんかを思い出して、誰かに話したくて撮ったんじゃないかなぁと思います。チェック柄を市松模様っていうイコさんが好きです。あとフォロワーさんと「ちょっと先の未来で店主さんのつくったブラウニーを食べて妙な既視感におそわれる迅悠一」の話をして盛り上がりました。まさか彼女からレシピを教わっているとは思ってない迅さんでいてほしいです。

43話/バレンタインです。ぜったいにフォンダンショコラを食べてほしい(会う理由になるから)という気持ちの話です。あとなんとなく、ちょっとスプーンをいれただけで溢れてくるチョコレートが彼女の気持ちみたいだなぁと思っています。「カフェ・ユーリカの特等席」は空いていれば誰だって座れるけれど、店主さんが迅さんのために用意した特等席には、たぶん一生、迅さんしか座れないのだと思います。

44話/電話はやりとりを書くのが楽しくて好きです。顔が見えないから言えることも、顔を見て言いたいことも、いろいろあるんだなあと書きながら思いました。
「そうですね……たぶん、私がひとりで頑張るぶんには誰にも止められないだろうと思っているところは、あります」《あったんだ……》
ここの、自覚あったのか感、店主さんがそういう人なのはわたしも知っていたのですが、改めて認識して笑いました。ずるいひとなので…、あとたぶんやっぱり、したたかです。
「ひとりのほうが強かった」「ふたりでいると弱くなる」「でも、ふたりでいることでしか手に入れられない強さがある」ということが好きなので、この話をかけてよかったです。

45話/ほんとうに久々!太刀川さん!遠征に行ってたのと、レポートに追われていたので顔を出していませんでした。あと、太刀川さんは「迅の気になる相手/俺より構ってる相手」として店主さんを見ている感じがするので、迅さんが自分に構ってるときはあんまり興味ないというか…店主さんの優先度は低いんじゃないかなと思ったりします(恋愛感情もぜんぜんありません。ちょっかいをかけるのは、迅さんを構う延長線上の行為な気がします)。そんな太刀川さんがやってきた理由はご本人が説明している通りです。
なお、「(話をしないことについて)考えておく」と言ったものの「約束」したわけではないので、このあと普通に迅さんにによによ笑いかけに行ってると思います。でも、によによ笑うだけに留めてるかも…いや向こうから訊かれたら言うしかないよな、とかそういうちょっと姑息な搦手もしかけてそうだけど……迅さんは訊かないわけにもいかないんだろうなぁと思うなどします。畳む

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もう9月なのかと震えております。1ヶ月に1回は更新するサイトでありたかったのですが、いろいろと立て込んでおり2ヶ月が過ぎておりました。9月こそは更新…!します…!

そして改めまして、8/20の吾が手に来てくださった方、その後通販などで本を手に取ってくださった方、ありがとうございました。サイトから来たと仰ってくださる方もいらして、いつ聞いても新鮮に驚いております。信じられないほどうれしくて!
あと、スペースでは全体的にもたもたとしており失礼しました…!たぶん一生あのもたもたでやっていくんだろうなと思います。

8月のインテはめちゃめちゃに暑かったので来年は春とか秋にしよ…と思いつつ、12/17の東京の吾が手に申し込みしました。はじめての東京のオフイベです!関西ではなかなか会えない方に会えたらうれしいなと思います。

これは余談なんですが、ドンキのアロハ迅悠一が良すぎてびっくりしました。ずるい!と告知見たとき呟いてしまったくらいです。グッズといえばもちとかあくちょんとかぬい沼に片足を突っ込んでおり(これまでグッズ欲あんまりなかったのに!)片足をつけるだけでもわかる沼の深さに震えています。もちはいのち。
そして9月号予告のサブタイトル「鳩原未来」にこころがめちゃくちゃになっています。なんで!そんな!いま!!回想!?ありがとうございます!
鳩夢本はギスギストークの続きを見てから書きたくて発行を延期していたのですが、サブタイトル「鳩原未来」を読んで無事でいられるのか?10月号に「鳩原未来②」が掲載されそうだったらどうする?など、混乱と動揺しつつも頭の片隅はどこか冷静に来る日を待っています(これは達観/諦念かもしれない)。

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