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2023年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ガスバーナー(トーチバーナー)を手に入れたのでいつでもクレームブリュレがつくれる人類に進化しました。やったぁ。
というのはさておき、更新遅くなってごめんなさい…!という気持ちです。あらゆるものに追われていました。今も追われているような気もするし、そろそろわたしのほうから追いかけていくぐらいのバイタリティがひつようなのでは?という気もしています。元気です。
そしてメッセージのお返事、この下にあります!お返事が遅くなりましてすみません…!

カフェ・ユーリカは40話でした。クレームブリュレっておいしくて楽しいので好きです。今回のおはなしはポム・プリゾニエールのりんごを取り出す答え「上手く割る」のイメージもちょっと入っていたりします。たぶんきっとあのりんごが入っていた瓶を、彼女は上手に割れたのだと思います。
ちなみにカフェ・ユーリカは50話までで一区切りかなあと思っています。今しばらくお付き合いいただければうれしいです。

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▼ 4/10カフェ・ユーリカを読んでくださった方
お返事遅くなりすみません!いつもカフェ・ユーリカに来てくださりありがとうございます。カフェの空気感、とても大切にしたい部分なので、あなたさまにとって居心地の良い空間になっているのならとてもとてもうれしいです!
本格的なアプローチは次話と、またもやおあずけ展開になってしまった40話ですが、そろそろおバレンタインシーズンを迎えるので、きっと好転していくんじゃないかな、と思っています。迅さんと夢主のゆくすえをお楽しみいただければうれしいです。あたたかいお言葉、まことにありがとうございます!畳む


▼ 5/4彼岸のたよりを読んでくださった方
お返事遅くなりまして申し訳ありません…!彼岸のたより、読破ありがとうございます!主人公と太刀川さんの淡い青春、まさしくそんなお話なので今とてもうれしくなっています。なんかこう、たぶんちょっと気の抜けたサイダーみたいな、でも差し込んだ鮮烈な光が透明な影を残すような、そんな夏だったらいいなと思います。
太刀川さん、主人公のことどう思ってるんでしょうね、ほんとうに…!大学生になってもずっと太刀川さんの距離感に翻弄されてるんだろうなと思ったりします。ふたりの関係がたとえば恋と名のつくようなものに発展していくのかは謎ですが、それでもお互いがお互いに抱いた羨望や、親しみや、友愛はなんらかの形で残っていくといいなあと思っていたりします。
あなたさまのメッセージで、またひとつ、この物語のことを愛おしく思えました。誠にありがとうございます。畳む

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2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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▼ のこさん
さっそく読んでくださり誠にありがとうございます…!しかも感想まで…!めちゃめちゃにうれしいです…!更新を待っていてくださりありがとうございます。
そうなんですよね……めちゃくちゃ好きって言ってるじゃん!ってなりながら見ていました(私はただなされることを見学している気分で書いておりました)。迅さんも「話すのが好きだよ」ってちょっと濁すのずるいですが、それが迅さんに言える精一杯のラインというか…気持ちが溢れてもなお捨てられない理性がある人だよな…と思っています。素直にじゃあ両思いで嬉しいねってなれない男…!!
最後に迅さんが見た未来、迅さん的には好きな人からのアプローチを断り続けるという苦行なのですが、でもどうしたって嬉しくなっちゃう迅さんもいると思うので……ふたりで幸せな未来を選んでくれたらな、と思っています。次話からは主人公ががんばって迅さんを落としにかかります(半ば落ちていることに気づかないまま)。
ゆっくり更新になってしまうかもしれませんが、お待ちいただければうれしいです。畳む

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というわけでカフェ・ユーリカを更新、しました!ぎりぎり昨日、つまり3月のうちに…!

いろいろ話したいような気持ちはあるのですが、いざ語ろうとすると言葉がでてきません。
ただたぶん、彼女が迷っていたからこそ見出せたこと、言えたこと、怒れたことがあるのだと思います。おそらく彼女にもう迷いは(あんまり)ないので、一歩一歩未来へ向かっていくのだと信じています。(彼のサイドエフェクトもそう言っているっぽいし)
カフェ・ユーリカ、つづきも楽しみにしていただければうれしいです。

(いただいていたメッセージへのお返事、この下にあります)

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:res×3 更新してからという縛りを己にかしたらとんでもなくお返事が遅くなってしまいました。すみません…!執筆中の励みでした、ありがとうございます。

▼ 柚子さん
はじめまして! せっかくのご感想だったのに遅くなってしまってすみません。そして本をお迎えくださりありがとうございます…!届いたよ報告本当にうれしいです。(さらには短編集まで…!ありがとうございます…!)読み返していただけるのもとってもうれしいです…!ありがとうございます。
封筒のスタンプ、主張が激しいのでびっくりされないか心配でしたが、ワクワクしていただけてよかったです!カフェ・ユーリカからのお届け物でした。
装丁のこともお褒めいただきありがとうございます。まずイラストが最高なんですよね…シールなども貼って、楽しんでいただければ幸いです。

『カフェ・ユーリカ』が迅さんを好きになるきっかけのひとつとなったのなら、震えるほど光栄なことです…!そうなんですよね、周りのために暗躍するから……そして責任を感じているから……三雲くんと屋上で話したときの「大体おれのせい」に一生苦しんでいます。幸せになってほしい。
ゆっくりとした更新なので、ぜひたまに訪れていただければ…とお言葉に甘えつつ……柚子さんがまた来てくださったときに彼らの日常をお届けできるようがんばりたく思います。
すっかり暖かくなってまいりましたが、なにかと慌ただしい四月、ご自愛してお過ごしくださいませ。畳む


▼ 1/12感想をお送りいただいた方
数ヶ月もお待たせしてしまい申し訳ありません…!カフェ・ユーリカ、最新話が更新できました…!
ご期待に添えているかどうかとても不安ですが……楽しんでいただけることを祈っております。
(東さんは空気の読める方です、さすが)
まだもう少し続くので、楽しみつつ頑張ります!楽しみの言葉を届けてくださり、誠にありがとうございました。畳む


▼ 2/23六等星のポラリスを読んでくださった方
とてもとてもうれしい感想をありがとうございます。丁寧に物語を読み解いていただけること、幸せです…!
>自らの役割をまっとうしようと立ち働く姿に彼の矜持を感じました
そうなんです、そこが個人的にすごく大事にしたかったところなんです…!と嬉しくなりました。唐沢さんはどんなときも冷静というか…己のすべきことを見失わない人だと思うので…。世界を恨んだり呪ったりしないし、悲しみは誰にも見せたくないのではないかなと思っています。そして誰にも見せないことには、『自分だけの彼女』を大事にしたい、独占したいという気持ちもあると思うんです。唐沢さんの中で、誰にも冒せないものとして、おっしゃるように永遠に彼女のかけらがあり続けるのだと思います。

「六等星の彼女」唐沢さんの若かりし頃ってどんな感じだろうか、こんな感じ……かもしれないだって若いのだから…と思って書いたので、青くささを受け入れていただきほっとしております。ラストの「じんと熱が篭る瞳に、きみが今ここにいなくて良かったとちいさく笑った。」自分でもお気に入りのところなのでメッセージを読んでニコニコしてしまいました。
唐沢さんは、個人的に今もまだちょっと青くさいところを持っている(愚直なヒーローに関する気持ちとか)けど、それを理性的な判断には使わず、趣味として燻らせているような印象です。なのできっと、誰にも見られないところでは、空白にかつてのを広げて埋もれないようにしているのではないかな、と思っています。
>主人公にとっての唐沢らしい
ここめちゃくちゃうれしかったです……。

主人公のことも好きと言っていただけて嬉しいです。彼女の物理学のあれそれには実はモデルがいまして…すごく好きだなと思った言葉なのでうれしくなりました。(物理が苦手だった私にされた説明だったり…)
いただいたメッセージで彼女の心境についてもしや…とあったので、せっかくなので書籍版にのせていた13話目をのせてみました。もしかしたら色々印象が変わっているやもしれませんが、『いつかきみと春を過ごしていたら』いろんな未来が、きっとあったと思います。
これは個人的にですが、彼女は友情と愛情にさほど違いがない人なのだろうな、と思っています。それは唐沢さんが欲しかったものではないけれど、でも、彼女が持ちうる最大限の情を向ける相手は間違いなく唐沢さんで。だからどんな道を歩もうとも結局、唐沢さんが『(自分の求めていたものでなくても、)それでもいいから誰にも譲りたくない』となるのは変わらないような気もしたりします。なので唐沢さんがどれだけ主人公を己の計略にはめていけるかが未来の分岐点かもしれませんね。

フォントのことなどもたくさん褒めていただきありがとうございます。ほんとうにうれしい感想で、おおきな花束をいただいたような心地です。誠にありがとうございます…!畳む

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2023年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

よもや今になって……という感じなのですがコロナにかかって大人しくしておりました。ちょうど前回のmemoを書きながら喉の違和感をおぼえていたわけですが翌日の診断で陽性でした。oh…。お休みが重なっていたときだったので、喉の違和感が出てからあまり人前に出ていなかったことが幸いです。
症状としては、嗅覚・味覚障害以外のぜんぶが出た感じでした。普段はあんまり熱が高くならない生き物なので、40℃になれるだけの機能がおのれのからだに備わっていることにひそかに感動したりしていました。呑気。(でもよくよく思い出したら2回くらいそんな高熱が出たときがあった)
いちばんのピークは思いのほか早く過ぎ去ったのですが、なかなか体力が回復せず、ずっとベッドのうえで生活していた感じです。

そんなわけでカフェ・ユーリカのつづきはまったくかけていません。ワァ…。
2月に何も更新できないのもさみしいので、「六等星のポラリス」の同人誌版書き下ろしを載せました。初版から2年半、再版の完売から1年近く経つのと、先日とてもうれしい感想をいただいたからです。読んでほしくなっちゃいました。13話に位置する「春が君を」は夢主視点のお話です。もしかすると1話〜12話までに受けた印象が変わってしまうかもしれませんが、「彼女」の心境が気になる方は読んでいただければ幸いです。
(いただいているメッセージのお返事はもうすこしお待ちくださいませ…)

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2023年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

1月中にはカフェ・ユーリカ更新したかった…!
めちゃめちゃにふたりがむずかしくて……難航しております…… 。掴みかけてはいるんですが油断するとすぐ手を離そうとする……どうして。

いただいているメッセージ、励みになっております…!お返事は更新できたらします(おのれへのいましめ)

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