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2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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▼ カフェ・ユーリカのたくさんの更新を読んでくれた方
読んでくださりありがとうございます!月末単話更新人にしてはめずらしくたくさん更新しました。がんばったのでメッセージをいただけてとてもうれしいです。
素敵なお話と言っていただけてよかった…!ありがとうございます。
メニューも、毎回どんなのつくるのかな、食べてもらいたいかなと考えて選んでいるのでふれていただけてうれしいです。
端の席からふたりの行方を見つめたい、めちゃめちゃわかります…!空気は壊したくないが……見つめたい……!にやにやしてしまいました。うれしいです。
11月の更新ペースがどうなるかはわかりませんが、ひとつひとつ丁寧に書き進めていきたいと思います。またぜひ読んでいただければ飛び上がるほどうれしいです…!メッセージありがとうございました!畳む

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(もっと早くやれ…!)と思いつつも10月3回目の更新でした。できれば12月のイベントで完結巻を出したいのですが……どうなる…!? わからない…。

それからTwitter/Xでお知らせしていますが、鳩原さん夢本はちょっとお時間をいただいております。いろいろと……めちゃくちゃになってしまって……。
楽しみにしてくださっている方にはとてつもなく申し訳ない思いでいっぱいですが、ご容赦くださいませ。落ち着いたら…でます…!

最近めっきり寒くなりましたのでみなさま風邪などにはお気をつけて!わたしも体調を崩している場合ではないので例年以上に気をつけて過ごします。

追記はカフェ・ユーリカの42話〜45話の雑談

42話/イコさんとバレンタイン交換の話は絶対に書くぞ〜と思っていました。ふだんイコさんはごはんの写真とかあんまり撮らない気がする(誰かと行ったときに人物メインの写真はとったりするかも)のですが、市松模様に実家に置いてある自分の浴衣の帯とか、将棋やチェスの盤面なんかを思い出して、誰かに話したくて撮ったんじゃないかなぁと思います。チェック柄を市松模様っていうイコさんが好きです。あとフォロワーさんと「ちょっと先の未来で店主さんのつくったブラウニーを食べて妙な既視感におそわれる迅悠一」の話をして盛り上がりました。まさか彼女からレシピを教わっているとは思ってない迅さんでいてほしいです。

43話/バレンタインです。ぜったいにフォンダンショコラを食べてほしい(会う理由になるから)という気持ちの話です。あとなんとなく、ちょっとスプーンをいれただけで溢れてくるチョコレートが彼女の気持ちみたいだなぁと思っています。「カフェ・ユーリカの特等席」は空いていれば誰だって座れるけれど、店主さんが迅さんのために用意した特等席には、たぶん一生、迅さんしか座れないのだと思います。

44話/電話はやりとりを書くのが楽しくて好きです。顔が見えないから言えることも、顔を見て言いたいことも、いろいろあるんだなあと書きながら思いました。
「そうですね……たぶん、私がひとりで頑張るぶんには誰にも止められないだろうと思っているところは、あります」《あったんだ……》
ここの、自覚あったのか感、店主さんがそういう人なのはわたしも知っていたのですが、改めて認識して笑いました。ずるいひとなので…、あとたぶんやっぱり、したたかです。
「ひとりのほうが強かった」「ふたりでいると弱くなる」「でも、ふたりでいることでしか手に入れられない強さがある」ということが好きなので、この話をかけてよかったです。

45話/ほんとうに久々!太刀川さん!遠征に行ってたのと、レポートに追われていたので顔を出していませんでした。あと、太刀川さんは「迅の気になる相手/俺より構ってる相手」として店主さんを見ている感じがするので、迅さんが自分に構ってるときはあんまり興味ないというか…店主さんの優先度は低いんじゃないかなと思ったりします(恋愛感情もぜんぜんありません。ちょっかいをかけるのは、迅さんを構う延長線上の行為な気がします)。そんな太刀川さんがやってきた理由はご本人が説明している通りです。
なお、「(話をしないことについて)考えておく」と言ったものの「約束」したわけではないので、このあと普通に迅さんにによによ笑いかけに行ってると思います。でも、によによ笑うだけに留めてるかも…いや向こうから訊かれたら言うしかないよな、とかそういうちょっと姑息な搦手もしかけてそうだけど……迅さんは訊かないわけにもいかないんだろうなぁと思うなどします。畳む

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2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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▼ リリさん
はじめまして!インテにて本をお迎えくださったとのこと、とてもとてもうれしいです…!しかも全部読んでくださったと…!めちゃめちゃ幸せな心地です。サイトまで来てくださり、伝えてくださり誠にありがとうございます。
メッセージの『心置きなく休めるところがある迅さん』というところに、そういう場所があったらいいなと思っているので本当にうれしくなりました。(最新話までにはいろいろありますが)ほっこり感、大事にしたいところなので、これからも失わないようにがんばります。
本の続きはウェブでも公開していますので、また本でもウェブでも読んでいただければ…!すごくすごくhappyになります。
イベント会場でお会いできる機会にはまた改めて本を手に取ってくださったこと、サイトに来てくださったこと、メッセージをいただいたこと、まとめて感謝の言葉をお伝えできればと思います…!ありがとうございました。畳む

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もう9月なのかと震えております。1ヶ月に1回は更新するサイトでありたかったのですが、いろいろと立て込んでおり2ヶ月が過ぎておりました。9月こそは更新…!します…!

そして改めまして、8/20の吾が手に来てくださった方、その後通販などで本を手に取ってくださった方、ありがとうございました。サイトから来たと仰ってくださる方もいらして、いつ聞いても新鮮に驚いております。信じられないほどうれしくて!
あと、スペースでは全体的にもたもたとしており失礼しました…!たぶん一生あのもたもたでやっていくんだろうなと思います。

8月のインテはめちゃめちゃに暑かったので来年は春とか秋にしよ…と思いつつ、12/17の東京の吾が手に申し込みしました。はじめての東京のオフイベです!関西ではなかなか会えない方に会えたらうれしいなと思います。

これは余談なんですが、ドンキのアロハ迅悠一が良すぎてびっくりしました。ずるい!と告知見たとき呟いてしまったくらいです。グッズといえばもちとかあくちょんとかぬい沼に片足を突っ込んでおり(これまでグッズ欲あんまりなかったのに!)片足をつけるだけでもわかる沼の深さに震えています。もちはいのち。
そして9月号予告のサブタイトル「鳩原未来」にこころがめちゃくちゃになっています。なんで!そんな!いま!!回想!?ありがとうございます!
鳩夢本はギスギストークの続きを見てから書きたくて発行を延期していたのですが、サブタイトル「鳩原未来」を読んで無事でいられるのか?10月号に「鳩原未来②」が掲載されそうだったらどうする?など、混乱と動揺しつつも頭の片隅はどこか冷静に来る日を待っています(これは達観/諦念かもしれない)。

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▼ ズンドコうさぎレースさん
こんにちは。感想お送りいただきありがとうございます!とてもうれしいです。
カフェ・ユーリカ、気に入っていただけて本当にうれしいです。仰っていただいたドリンクをつくるときや、歴史や蘊蓄など、余計かもなと思いつつもここの店主はきっとそうするし、語りたいだろうなと思いながら書いているので…。ゆったりとした穏やかな時間をボーダー隊員に過ごしてほしい、が根源にある思いのひとつなのでとてもうれしいです。
>夢主さんと迅さんの穏やかな日常の一欠片をこちらにお伝え
この表現とっても好きだな!と思いました。そうなんです…!穏やかな日常の一欠片だし、きっとどこかではそのように過ごしている二人がいると信じたいので、レポートしているような気分で書いております。
オフイベントのこともありがとうございます。次回参加は12月17日の吾が手(の夢オンリー)を予定しております。いつかお会いできればとても嬉しいです…!
すてきなメッセージ、ありがとうございました。畳む


▼ minさん
こんにちは、感想ありがとうございます。
烏丸くんのss、お気に入りなのでうれしいです!席替えってドラマのはじまりなのかなと思うのですが、でも実はあの話はなにかのエピローグなのかもしれないなと思っていて…。夢主と烏丸くんはどんな関係だったのか、これまでどんな物語があったのか、想像して楽しんでいただけたと聞きとてもうれしいです。
ゆったりした時間とか、優しさを信じていられることとか、そういうものを書くのが好きなので、その部分を好きだと言っていただけて本当にうれしいです。ありがとうございます。遅筆なので更新もゆったりペースなのですが、頑張ります…!畳む

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2023年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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お返事が遅くなってしまいすみません…!あまりに嬉しく読み返していたらお返事したつもりになっておりました…!

▼ 7/9「六等星のポラリス」の方
改めてお返事が遅くなりすみません…!そして「六等星のポラリス」の13話を読んでくださりとてもとてもうれしいです。ありがとうございます。以前のお便りが見当違い…というようなことを気にされているようでしたがとんでもありません…!物語は読んだ方のなかでふたたび紡がれていくものなのだと思っているので、どうかお気になさらず…!お便りを通じてあらためてこの物語にふれることができ、本当にうれしかったので…!

そしてこたびも丁寧な感想ありがとうございます。冒頭にもありますが本当に嬉しくて何度も読み返しました。
最期の瞬間、きっと彼女はこうしていただろうなと自然と思い至った部分なので、彼女という人間と、ふたりが築いてきた関係を丸ごと愛していただけたようで、感情移入してくださったことがうれしいです。
ちなみに一話冒頭で唐沢さんも「宇宙のしみ」という表現を使っているのは、彼女が言いそうなことだから耳に残っていたのだと思います。

そして鳩原夢も…!ありがとうございます…!Twitter(気がつけばX)のほうではお知らせを出させていただいたのですが、誠に申し訳ないことに発行延期と相成りました…。本誌の展開をある程度踏まえてから書きたい欲が出てきてしまい…!我欲で申し訳ないのですが、続き、もう少しお待ちいただければ幸いです。
この話は情景描写と、そこから滲む『彼女』の心情について特に気をつけている話なので、拾っていただいたフレーズどこもうれしくてにこにこしております。離別への悲しみだけではない、まさしくそのとおりで…!鳩原さんがいなくなることが悲しいけれど、いなくならないひとなら悲しくなっていないというか……嵐のように感情がめちゃくちゃに入り混じっていて、でもたぶん彼女はまだそのすべてを理解していないのかなと思ったりもしています。お待たせしてしまって申し訳ないですが、必ず書き上げますので…!
今回のメッセージ、本当に執筆中の支えで何度も読み返しています。本当に本当にありがとうございます。畳む

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2023年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

カフェ・ユーリカ41話です! ここからのユーリカはひとあじちがう…はず!
詳しくは省きますが書いててとても楽しかったです。揺れないひとを振り回すタイプのひとなんだと思います。

それからお知らせがひとつ!
Twitterのほうではサクカもあげましたが、8/20超吾が手参加します。新刊は『カフェ・ユーリカvol.2』と、鳩原夢本『亡骸だけ抱えて海』の予定です。
鳩原さんの夢本は「私は彼らの生ける遺書」が第一話になる中編です。捨て去っていく人と忘れられない人の一方通行を延々書いています。楽しい。すべてを捨てていく鳩原未来が好きです。
脱稿したら名前変換をつけてこちらにも載せるので、紙で欲しい方はぜひ手に取っていただければうれしいです。最高のカバーイラストがあるので…!装丁はそんなに凝らないと思いますが、いろいろやりたいこともあるので挑戦する予定です。
おとさないように原稿がんばります…!

梅雨!暑!湿気!蒸!みたいな日々ですが、みなさまも体調にはお気をつけて。冷房はためらわずつけてください。

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