カフェ・ユーリカの48話と49話を更新しました。気持ち的には最終回なのですが、あとエピローグ的な50話があります。楽しんでいただければうれしいです！
（いろんなことを話したいがうまくまとまらない）

なにはともあれ、12月のイベントには3巻が無事出せそうです！
書き下ろしたい話もあるのですが、あんまり分厚くなりすぎそうなら諦めるやもしれません…。でも短いSSとかは隙あらば差し込んでいこうと思っています。がんばります。

カフェ・ユーリカ、完結しました！　わ〜〜〜〜！！
ずいぶん長いこと続けてきた話なので、完結するんだ…と自分でも驚きというか意外というか、夢かな？となっています。とても不思議な心地です。
ほんとうに終わっちゃうんだ…というさみしさに襲われています。さみしい。でもうれしい。ずっとこの物語がたどりつくところを見たかったので…！

時間をかけながらも完結まで物語を進めることができたのは、読んでくださった方々のおかげです。あたたかいメッセージも本当にありがとうございました。
感想で、やさしい、あたたかい場所と言っていただけることが多かったのですが、そう言ってくれるあなたさまのやさしさ、あたたかさに助けられておりました。いただいたメッセージ、ぜんぶとってあって、何度も読んでいます。本当に本当にありがとうございます。

とはいえ、あくまでもふたりの一区切りがついたということなので、人生は続くし物語もきっと続きます。このふたりのこれからについて、ゆるく更新できたらなぁと思っています。これからも読んでくださればとてもうれしいです…！

追記はカフェ・ユーリカという物語についていろいろ。書き手側の心境なのでちょっと注意です。

続きを読むプロットノートというか、各話について書いてきたノートは三冊になりました。最初の一冊は半ばでなくしてしまいましたし、あとの二冊は薄型ノートなので、たぶん実質的には一冊なのですが、たくさん書いてきたんだなぁ、と感慨深く思っています。
全50話、約38万字になりました。書籍に落とし込むにあたってたしょう加筆修正が加わりますが、そのくらいだと思います。長い…！
この物語を書き始めたきっかけは「三門市の片隅にあるカフェで城戸司令が珈琲飲んでるところがみたい、珈琲を淹れたい」でした。そんな気持ちで1話を書いたら、最後のほうになぜか迅さんがあらわれて店主のことを好きっぽくて…なんか続きました。最初のほうは連作短編みたいな気持ちで書いていましたし、ここまで長くなるとは思っていなくて…それもあって、冒頭の「完結するんだ…」という気持ちになっている気がします。

上にも書いたとおり、続きは書いていきたいなと思っているのでもうすこしお付き合いいただければ幸いです。ふたりが恋人になったあとの話のストックが4話くらいあるので……。
あとやっぱり店主さんにとっては「家族」というキーワードが重たいので、そのあたりの話も書いていけたらなぁと思っています。唐沢さんとか沢村さんたちの反応も見たいし……。
書きたいこといっぱいあって困る（うれしい）畳む

：res

▼　ズンドコうさぎレースさん
続きを読むこんばんは！また来ていただけてとても嬉しいです。完結…！しました…！ありがとうございます。
いただいたメッセージからこちらもなんだか緊張して気持ちがいっぱいになっています…！優雅な休日のおともに選んでいただいてうれしいです。ぜひあたたかくして、ゆっくり珈琲を飲みながら読んでいただければ幸いです。
あとこのメッセージの時点でうれしいのに感想がくるの…！？となりました。そ、そんないいのか…となっています。気が向いたときにおたよりをいただければほんとにほんとに嬉しいです。
差し入れのお気遣いもありがとうございます。好きなものですが、激辛系は苦手で、他はとくにアレルギーもなく、なんでもよく食べます！
12/17の夢オンリーでお会いできるのを楽しみにしています！（お手紙が好きなのでめちゃめちゃ楽しみにしてしまいますが、一般参加でもイベント前はなにかと忙しいものですのでご無理はなさらず！）畳む

▼　11/25カフェ・ユーリカ最終話読んでくださった方
続きを読むわ〜〜〜！ありがとうございます！完結しました！
自分では好きなものを最後まで書けた、と思っていたのですが、あなたさまに『素敵な温かさ』と言ってもらえてほっと胸を撫で下ろしております。そう思っていただけるものになっているならよかった…！
ふたりのこれからが描かれた甘い話、ぜったい書きたい…！と思っているところなので書きます。待っていてくださいませ！
これまでの応援と、今日のメッセージ、どちらも本当にありがとうございます…！寿命がのびました。畳む