memo
2022年8月(時系列順)[5件]
2022年8月7日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年8月23日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
:res
▼ 8/23カフェ・ユーリカをお読みくださった方
『カフェ・ユーリカ』を読んでいただきまことにありがとうございます! どきどきしながら読んでくださったとのこと、とてもうれしく思います。そう、とても、じれったいふたりなのです……。少しずつ少しずつ距離を詰めていく、臆病な彼らを見守っていただければと思います。
唐沢さんは書いてるうちにどんどんお兄さんみが増していきました……恋愛感情ではないけれど、お互い大事な人なんだろうなと思っています。好きと言っていただけてうれしいです。
お腹が空いてくる、めちゃくちゃうれしいです!最近はうんちくのほうが多くて肝心の食べ物のおいしさを伝えられていないのでは…!?と危機意識を抱いているので、そのあたりを大事にしつつ、これからも書いていこうと思います。続きも鋭意執筆中ですので、しばしお待ちくださいませ。
またリンク切れの報告、ありがとうございます!お手数をおかけしました。修正しましたので、またお時間のあるときにちらっと見てみていただければうれしいです。SSや完結済みの作品まで読んでくださり、誠にありがとうございました…!powerとhappinessをいただきました…!畳む
▼ 8/23カフェ・ユーリカをお読みくださった方
『カフェ・ユーリカ』を読んでいただきまことにありがとうございます! どきどきしながら読んでくださったとのこと、とてもうれしく思います。そう、とても、じれったいふたりなのです……。少しずつ少しずつ距離を詰めていく、臆病な彼らを見守っていただければと思います。
唐沢さんは書いてるうちにどんどんお兄さんみが増していきました……恋愛感情ではないけれど、お互い大事な人なんだろうなと思っています。好きと言っていただけてうれしいです。
お腹が空いてくる、めちゃくちゃうれしいです!最近はうんちくのほうが多くて肝心の食べ物のおいしさを伝えられていないのでは…!?と危機意識を抱いているので、そのあたりを大事にしつつ、これからも書いていこうと思います。続きも鋭意執筆中ですので、しばしお待ちくださいませ。
またリンク切れの報告、ありがとうございます!お手数をおかけしました。修正しましたので、またお時間のあるときにちらっと見てみていただければうれしいです。SSや完結済みの作品まで読んでくださり、誠にありがとうございました…!powerとhappinessをいただきました…!畳む
2022年8月25日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
「If winter comes, can spring be far behind」再版します!
七十二候をテーマに70人の短編を書いた上下巻合計612ページ22万字の文庫本です。加筆修正したweb再録を混ぜつつ、書き下ろしを中心に収録しています。恋人だったり片想いだったり友達だったり同僚だったり……いろんな関係性を書きました。サイトにあるお話の後日談などが載っていたりもします。
再版のお知らせをするにあたり自分でも読み返してみたのですが、おもいのほかよい本だなあとドキドキしました(書いたときのくるしみを忘れている)
プライベッターにサンプルをあげているので(Twitterから見れます)もしよろしければそれだけでも読んでいただけるとうれしいです。サンプルに選んだ話はどれもお気に入りなんですが、鬼怒田さんのやつは特にお気にです。
あとブックケースもつくります!ブックケースをお求めの方向けには取り置きも受け付けております(9/10まで)のでよろしければぜひ!
どこかのだれかに届いたならとてもうれしいです。
(ぜんぜん話は変わるのですが25巻のカバー裏とかおまけとか本当に楽しみです。あと8月が終わることに震えています)
七十二候をテーマに70人の短編を書いた上下巻合計612ページ22万字の文庫本です。加筆修正したweb再録を混ぜつつ、書き下ろしを中心に収録しています。恋人だったり片想いだったり友達だったり同僚だったり……いろんな関係性を書きました。サイトにあるお話の後日談などが載っていたりもします。
再版のお知らせをするにあたり自分でも読み返してみたのですが、おもいのほかよい本だなあとドキドキしました(書いたときのくるしみを忘れている)
プライベッターにサンプルをあげているので(Twitterから見れます)もしよろしければそれだけでも読んでいただけるとうれしいです。サンプルに選んだ話はどれもお気に入りなんですが、鬼怒田さんのやつは特にお気にです。
あとブックケースもつくります!ブックケースをお求めの方向けには取り置きも受け付けております(9/10まで)のでよろしければぜひ!
どこかのだれかに届いたならとてもうれしいです。
(ぜんぜん話は変わるのですが25巻のカバー裏とかおまけとか本当に楽しみです。あと8月が終わることに震えています)
2022年8月28日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Powered by てがろぐ Ver 3.7.0.
▼ 匿名希望の方
『嘘つきの夜』を読了いただきまして誠にありがとうございます。とてもとても嬉しいです…!
>たくさんのものを背負ってきて、背負わなくていいものまで背負ってきた『センパイ』が、空閑遊真という存在と出会えたことに
>お互いがお互いを見つけられたこと
この話を書いていて、というより物語を書くうえで大切にしたい部分なので、そこを感じていただけたことによろこびを感じています。ウウッ…!ありがとうございます…!
>「センパイがこれからも、それがほんとうだったらいいって、思っててくれるなら、おれはそれでいいよ」
この物語はもともと、遊真くんの目にはベールを纏っているように見える女の子と、遊真くんが話しているイメージから生まれたものです。そのときは二人の関係性がどういうものに向かっていくのかは自分でもわからなくて……最初は「顔が見たい/暴きたい」というのが物語の軸だったのですが、でも会話を積み重ねていくうちに、だんだん「ベールで顔が見えないこと」ってもしかしたら遊真くんにとってはもうどうだっていいことなんじゃないかな、と思えてきまして…。たどり着いた言葉がこれだったので、個人的にもすごく大事な一文です。ありがとうございます…!本当にわたしも気持ちを伝えきれていないくらい、この一文を好きと言っていただけたことがうれしいです。
彼女が歩んできた道のりとか、これから歩いていきたい未来とか、そういうものを気負いなく肯定できる度量が遊真くんにはあると思っております。男前なので…!!
『センパイ』という呼び方はこの世で一二を争うくらい好きなのですが(『先生』と『きみ』が争っています)それはそれとして、名前、いつか呼んでもらいたいですね…!
わたしは物語が終わったあとのその先を想像することが好きなのですが、たぶんいつの日か、こっそりと、甘やかな秘密をひろげてみせるように耳元で優しく囁くんだと思います。
とても元気とパワーのでる感想、ありがとうございました!
暑さ、そして豪雨とからだにやさしくない天気が続きますが、どうかご自愛くださいませ。畳む